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物品を操作する手のうごきを分析・記述できる     「鎌倉方式」の解説本が発刊されました

 

中田眞由美編著 『あなたは物品を操作する手の動作を分析できますか?

手本位が 解釈できる「鎌倉方式」の理解と応用』 三輪書店

 

「鎌倉方式」とは、手のフォームと動きの変化の視点から手の動作を分析・理解する方法です. 鎌倉方式を使うことで、手のかたちや複雑な動きを容易に記述できるだけでなく、その手に不足している手のフォームや動きのパターン、指の分離の状況を明らかにでき、練習プログラムの立案に役立てることも可能になります.是非、ご覧ください.


『NOMA手・上肢機能診断』で使用する検査手順・記録紙に改訂が施されました

このたび『NOMA手・上肢機能診断』で使用する以下の検査手順・記録紙に改訂が施されました。使用に当たっては、最新版のものをお使いください。

改訂された検査手順・記録紙:
B.手のフォーム
C.手の動きのパターン

なお、本ホームページより検査手順・記録紙をダウンロードして使う場合は、ダウンロードした日付を必ず付記しておいてください。論文等で引用する場合も、ホームページをダウンロードまたは参照した日付を明示して下さるようお願いいたします。
最新バージョンの確認方法につきましては、『NOMA手・上肢機能診断』実施上の注意<最新バージョンの確認>をご参照ください。


『NOMA 手・上肢機能診断』検査用品セットをお貸しします

NOMA ハンド・ラボでは、『NOMA 手・上肢機能診断』が多くの皆様に活用して頂けることをお願い、一定の条件を満たす方に対して、検査用品セットの貸出を始めることにしました。検査用品の調達が面倒、困難等の理由でためらっていた方々に朗報です。以下をご覧いただき、是非ご応募ください。

概要:
  • 『NOMA 手・上肢機能診断』検査用品セットを3年間、無料でお貸しします。
  • 応募の要件は、「借用期限内に『NOMA 手・上肢機能診断』を用いた臨床研究を行い、その結果を作業療法関連学会(県士会学会を含む)に発表、または作業療法関連雑誌に投稿すること」です。
  • 学会報告や論文投稿がなされた場合は、その後も引き続き、当該検査用品を使って頂くことができます。
  • 数に限りがありますので、審査の上、順次7件を当選とさせていただきます。
  • 貸出が決まった方については、お名前、所属機関、研究表題(予定)を本ホームページに掲載させていただきます。
応募方法:
  • 以下リンクのフォームにご記入の上、NOMA ハンド・ラボまでお送りください(Web上でお申込みください)。
  • 同一機関からの複数応募はご遠慮ください。
  • 貸与が決定しましたら、ご連絡の上、検査用品を送付させていただきます。尚、検査用品の送付等に時間を要しますので、使用開始1か月前にお申込みください。

→応募フォームはこちら


『NOMA手・上肢機能診断』で使用する検査手順・記録紙の多くに改訂が施されました

このたび『NOMA手・上肢機能診断』で使用する検査手順・記録紙の多くに改訂が施されました。使用に当たっては、最新版のものをお使いください。
なお、本ホームページより検査手順・記録紙をダウンロードして使う場合は、ダウンロードした日付を必ず付記しておいてください。論文等で引用する場合も、ホームページをダウンロードまたは参照した日付を明示して下さるようお願いいたします。
最新バージョンの確認方法につきましては、『NOMA手・上肢機能診断』実施上の注意<最新バージョンの確認>をご参照ください。


NOMA2010秋期セミナーを開催いたします

詳細はこちらをクリックしてください。


第44回日本作業療法学会ワークショップ開催いたしました

第44回日本作業療法学会において、ワークショップ「手のかたち・手の動き~その基本類型の理解~」を開催いたしました。
当日は、資料や使用物品を100セットご用意させていただきましたが、それを大幅に上回る367名の方にご参加いただきました。誠にありがとうございました。また、多くの方に資料などが行き届かず、ご迷惑をおかけいたしましたこと、お詫び申し上げます。
遅ればせながら、ワークショップで使用いたしました資料をアップさせていただきますので、ご参照ください。
NOMAハンド・ラボ 代表 鎌倉矩子
参考資料


NOMAハンド・ラボ夏期セミナー2009 開催いたしました!

詳細は「ワークショップのご案内」をご覧ください。


NOMAハンド・ラボ夏期セミナー2009申し込み受付終了のお知らせ

申し込みの締め切りは7月31日(金)ですが、好評につき,すでに定員に達しましたので、申し込みの受付を終了させていただきました。


NOMAハンド・ラボ夏期セミナー2009を開催いたします

詳細は「ワークショップのご案内」をご覧ください。


把握パターン、非把握パターン、指列の動きのパターンに関する参考資料を追加しました

「よくある質問」「参考資料」をご覧ください。
B.手のフォーム、C.手の動きのパターンの検査を実施する際にご参照ください。


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